バーで流れる大音量の音楽、飲酒量とスピードを増す効果
どんなBGMが流れているかで行きつけのバーを決める、なんてこともありますが、この店で流れているBGM、客の飲酒の量とスピードに影響を与えることができるんだそうです。
Nicolas Gueguenは「速いテンポの音楽に飲酒のピッチを上げる効果があることや、音楽のかかっていないバーよりも音楽がかかっているバーの方が客の滞在時間が長いということは、先行研究によって明らかにされていた。今回の研究は大音量の音楽が飲酒の量とスピードを増やすということを現実環境における実験的な手法によって明らかにした」と話しています。
参考文献
Guéguen N et al, "Sound Level of Environmental Music and Drinking Behavior: A Field Experiment With Beer Drinkers." Alcohol Clin Exp Res. 2008 Jul 21.
http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2420398/3151459 【7月20日 AFP】
論文では、大音量の音楽によって人々の会話が阻害された分、酒を飲む量が増えたのではないかなどと考察されています。
店で流す音楽を選べるときには、早く帰りたいときはスローテンポに、楽しみたい時はノリのいい曲を選ぶのがいいみたいです。いい感じにしたいときは各自工夫しましょう。

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