2008年9月アーカイブ
普段は食べないようなものを突然無性に食べたくなる方がいます。有名なところでは、妊娠したときに食べ物の嗜癖が変わることがあります。
中には氷が無性に食べたくなる方がいるようですが、この、“Pagophagia(=氷食症)”、体の病気から来ているのかもしれないとのことです
氷食症に詳しい『あいあいキッズクリニック』の北島晴夫先生によると
「氷食症というのは、無性に氷が食べたくなり、毎日製氷皿1皿くらい食べてしまうんです」
「詳しい原因は解明されていないのですが、鉄分が不足し、鉄欠乏症になるとこのような症状が出ます。ほかにも、精神的な症状として起こることもありますが、ほとんどが鉄欠乏症によるものでしょう」「鉄分は、体中に酸素を運ぶ役目がありますが、脳の働きを助けるという役目も持っています。なので、鉄分が不足すると、集中できなかったり、記憶力が落ちたりする症状が起こるんです。その症状の一つとして、脳の何らかの働きに異常が起こり、普段絶対に食べないものや、食べ物ではないものを食べたくなってしまうのでは?という説があります。また単純に、鉄欠乏症の人は健康な人に比べて口内の温度が高くなってしまうので、それを冷やすために氷を食べたがるのでは、ともいわれています」
「氷食症の人は高い確率で鉄欠乏症を起こしているので、放っておくと重症の貧血になる恐れがあります。ですから、氷を毎日食べたくなるなどの症状が出たら、早めに病院へ行って血液検査をするか、鉄分の錠剤をもらいましょう。」参考
R259月18日(木) 12時 1分配信 / エンターテインメント - エンタメ総合
http://r25.jp/web/link_review/20007000/1122008091208.html?vos=nr25yn0000001
製氷皿1皿くらいの氷を食べてしまうという方、一度検査を受けたほうがいいかもしれません。
もともとスイスは動物保護がかなり進んだ国なのだそうです。ここにきて”ブタたちもシャワーを浴びて身ぎれいになる法的権利を持つ”といった、日本人にはあまりなじみのなさそうな法律が9月1日から発効されたようです。
スイスで金魚を飼っている人は、金魚を生きたままトイレに流して処分することはできなくなった。1日に発効した厳格な動物保護法は、金魚を処分する場合は「尊厳死」させることを規定しているからだ。同法によると、「金魚を叩いて気絶させ、殺したあとで、捨てること」が正しい処分の仕方だ。同法は、ペット、家畜、実験用動物、そして動物園やサーカスの動物たちの扱い方を詳細に規定している。釣りをする場合、「キャッチ・アンド・リリース(釣った魚を再び戻す行為)」や生きた魚を餌に使用することは禁止になった。セキセイインコやハムスターを1匹だけで飼うことも違法行為となる。豚に関しては、2010年から麻酔をせず去勢することが禁止される。さらに豚は発汗できず暑さに弱いため、飼育者はシャワーのような施設の設置が義務付けられる。
参考
http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2512929/3283611【9月2日 AFP】
http://www.swissinfo.ch/jpn/front/detail.html?siteSect=105&sid=9019648&cKey=1209196342000&ty=st【02.09.2008 swissinfo外電】
日本でも江戸時代に生類憐みの令が施行されたことがありました。しかしこちらは一般的に「苛烈な悪法」として認識されているようで、江戸幕府でも権威の失墜につながらないよう幕府やその関係者が編纂した法令集からは意図的に削除されているそうです。
当然、スイスのそれは生類憐みの令ほどではないのでしょうが、国ごとに文化って大きく異なるものですね。
毎年9月10日からの一週間は”自殺予防週間”に決められており、各地でシンポジウムなどが行われています。
自殺対策を推進するためには、自殺について、誤解や偏見をなくし、正しい知識を普及啓発することが重要です。このため、平成19年6月に閣議決定された「自殺総合対策大綱」において、「9月10日の世界自殺予防デーに因んで、毎年、9月10日からの一週間を自殺予防週間として設定し、国、地方公共団体が連携して、幅広い国民の参加による啓発活動を強力に推進」することとされました。
自殺予防週間は、当該期間中における集中的な啓発事業等の実施を通じて、国民に自殺や精神疾患についての正しい知識を普及啓発し、これらに対する偏見をなくしていくとともに、命の大切さや自殺の危険を示すサイン、また危険に気づいたときの対応方法等について国民の理解の促進を図ることを目的とするものです。参考
http://www8.cao.go.jp/jisatsutaisaku/index.html 共生社会政策統括官 自殺対策
著者は当日の朝、ラジオで聞くまですっかり自殺予防週間のことを忘れていました。
もう少し大々的に広告すればいいのに。
味は舌の上にある、味覚を感じ取る数種類の受容体の組み合わせで決まるそうです。このたび、新しい基本味と思われるものが発見されました。
米ペンシルベニア州にあるモネル化学感覚センターのチームがカルシウムを味わうための遺伝子をマウスで確かめ、米化学会で発表した。「カルシウム味」が第6の基本味である可能性もあるという。
遺伝的に系統が異なる40種類のマウスにカルシウムを含む溶液を飲ませたところ、多くが飲むのを嫌うなか、がぶ飲みする系統が見つかった。遺伝子を比較した結果、カルシウムを味わうのに使う二つの遺伝子が特定された。
人間の舌は、甘み、塩味、酸味、苦み、うまみという五つの基本味を感知する。今回のマウスの遺伝子に似たものは人間にもあることから、研究チームは「カルシウム味」が基本味の一つである可能性もあると考えている。
研究チームのマイケル・トルドフ博士は「カルシウム味は苦みに酸味が少し加わったようなものだ。適切に表現する言葉はなく、『カルシウムっぽい』としかいいようがない」と話している。http://www.asahi.com/science/update/0825/TKY200808250043.html (2008年8月25日11時26分)
カルシウムを含む溶液をがぶ飲みするマウスがいたということは、料理の味付けにカルシウム味を使うことができるということでしょうか。ぜひ試してみたいものですが、その前に純粋にカルシウムっぽい味のみを抽出した食品って何?
