2008年7月アーカイブ

静けさや

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静けさや岩に染み入る蝉の声

そんな歌とは似ても似つかぬ国道沿いの街路樹で

トラックと張り合うように蝉の声

 

強烈な日差し、陽炎揺らめくアスファルト、そしてつんざくような蝉の声。

これらの難敵を掻き分け、汗だくになりながら自転車をこぎ

やっとの思いでたどりついたスーパーマーケット。

買い物かごを拾い自動ドアを開け、店内に足を踏み入れた瞬間に思わず出た舌打ち。

 

「何だよ、涼しくないじゃん」

 

スーパーは冷房がキンキンに冷えている。

それが当たり前だと思っていた。

 

軽くイライラしながら商品を買い物かごに詰めレジに並ぶ。

そこで目に飛び込んできた告知。

 

「来月よりレジ袋1枚につき5円いただきます」

 

レジ袋は無料。

それが当たり前だと思っていた。

 

当たり前だと思っていたことが当たり前でなくなってきている。

 

ひょっとしたら

the虎舞龍のロードの歌詞のように

~何でもないようなことが幸せだったと思う~

という時が来るのかもしれない。

 

鍵を開けたらドアが開く。

スイッチを押したら電気が点く。

蛇口をひねったら水が出る。

 

今のうちからこういった当たり前のことにもありがたみを感じておこうかな。

 

夏に汗をかけるなんてありがたいことだ

と汗だくになって感じてみた。

 

そして間もなくエアコンのスイッチを入れた

 

 

 

 

 

 

 ギリシャなどではお昼ご飯の後、siestaといってお昼寝をする習慣があるそうです。
このたび、定期的な昼寝が健康によいという報告がなされました。

ギリシャ人約2万4000人の成人を対象に6年間かけて行われた。それによると、 時々もしくは定期的に昼寝をすると答えた参加者の方が、昼寝を取る習慣のない人とくらべて心臓病で亡くなる可能性が低いことが分かりました。

参考文献
Naska A et al, Siesta in healthy adults and coronary mortality in the general population. Arch Intern Med. 2007 Feb 12;167(3):296-301.

日本でも最近は心血管障害のリスクを減らそうと種々の健康対策がなされているわけですから、このsiestaもぜひ導入してみてはどうでしょう?

昔「100億円の男」なんて漫画がありましたけど、人の人生はいくらくらいなものなのでしょうか?
ネットで競売にかけた人がいるそうです。

男性は英国出身でオーストラリア西部パース(Perth)に住む元カーペット販売業者のイアン・アッシャー(Ian Usher)さん(44)。離婚後に人生をやり直したいと考え、現在の生活を「人生」パッケージにし、インターネット競売大手イーベイ(eBay)に7日間の入札期限で出品していた。出品された「人生」には、寝室が3部屋あるパースの自宅や車、バイク、ジェットスキー、衣類、DVDコレクションなど「形のある」所有物から、セールスの仕事や友人への紹介といったものまで含まれた。ネット競売にかけられたオーストラリアの男性の「人生」は29日、39万9000豪ドル(約4070万円)で落札されました。

参考
【6月29日 AFP】
http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2411847/3087796

 

とはいえ自宅だけでも42万豪ドル(約4300万円)相当の価値があるそうなので、形の無い方の「人生」が真剣にトレーディングされたわけではないようです。

ひやかしで「人生」に220万豪ドル(約2億2500万円)をつけた人もいたそうです。冗談半分だとしても、あなたはいくらくらいの値をつけてほしいですか?

 

皆さんは,ケースワーカーという言葉を聞いたことがありますか?

 

最近ではソーシャルワーカーと呼ぶことが多くなっていますが,例えば病院で,医師でもなく看護師でもなく事務員でもない人を見たことがありましたら,大抵その人はケースワーカーだと思います。織田裕二主演ドラマ『振り返れば奴がいる』(1993年)で佐藤B作がケースワーカー兼カウンセラーの役でしたね。ご存知でしたか?

ついでに脚本は,三谷幸喜でした。

 

なんで,突然ケースワーカーの話をしたのかというと,別に三谷幸喜監督の新作映画『ザ・マジックアワー』が公開したからというわけでもなく,ちょいちょい出てくる織田裕二のモノマネ(山本高広)のファンというわけでもなく,もっと言えば佐藤B作(今さらやけどなんで‘B’つけてん?!)のファンというわけでもないのですが…。織田裕二のモノマネは,意外とおもろいですねぇ。

 

最近,ケースワーカーさんってうまく使われてないなぁって思っていたからなんです。

そもそもケースワーカーってどんな仕事をしているのか?!

それは,ケースワーカーが勤務している場所にもよるのですが,病院であれば,「医療費の負担を軽くできないだろうか。」「退院したいけど一人で生活をするのは不安だなぁ。」などの経済面や生活面での問題を解消することや,その他にも地域で提供されている社会資源や福祉サービス,相談者を取り巻くネットワークなどを活用して相談者の希望を最大限に考慮しながら問題を解決していく仕事などです。

今回ご紹介したケースワーカーの仕事は,ほんの一部でありよく紹介されている仕事内容になります。

 

皆さんは,病院に掛った時ってすごく不安になることはないですか?

もし私がケースワーカーを利用することがあれば,もっと基本的なところで「入院中の不安」や「病気になったことで生じる生活上の不安」などを相談して聴いてもらうと思います。

医者や看護師に病気の説明を聞くことや,相談をすることはあるでしょうけど,ちょっと遠慮してしまい話したいことを十分話せないことや,単に聴いてもらうということは難しい時があるかもしれません。こんな時,ケースワーカーに相談できると不安が解消されることがあると思います。また,担当医に話すときと違って比較的身近な感じで相談できるかもしれません。

もちろん医師ではないので医学的なことや治療方針については聞けないと思いますが,相談できるだけでも全然違うと思います。

不安なことだけでなくても,どういったことでも時間の許す限り相談はできると思いますよ。

 

私がうまく使われていないと感じたことは,こういう面のことで,話を聴いてもらい病気になって生じてきた色々な問題を解決するため,上手にケースワーカーを利用されている方は少ないのではないでしょうか?

どういった仕事なのか一言で表わせない仕事ですので,「相談援助」という業務がケースワークにあることをご存知でない方が多いのかもしれませんね。最近では「心理教育」や「SST」といったことを実践しているケースワーカーも増えているようです。このことはまた今度にします。

 

今後,病院に掛る機会があればケースワーカーとお話してみてはどうでしょう。

私は,またケースワーカーさんとお話する機会があれば,ケースワーキンぐぅ~!(b^ー°)って言ってみようかと思っているのですが,どんなリアクションしてくれるのか!?ちょっと楽しみです。ネタが古くならないうちに…ですね。

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